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記憶の役割・基盤

2013.08.26 22:21|心理
今日は記憶の役割について書いてみようと思います。


私たちは、毎日色々なことを記憶して生きています。

記憶できなくては生きていけないとも言えます。

何かを記憶する・・・ということは生きていくための必須条件でもあります。


記憶しない生活というのはとても厄介です。

毎日同じことをしても初体験ですし

同じことを繰り返すことすらできないでしょう。


生まれたての赤ちゃんの頃から

少しづつ色々な経験とともに、色々なものを記憶して行きます。

親の顔、環境、自分にとっての快・不快、なども記憶するからわかってくることです。


人間は記憶することで、自分にとってより良い状況を作り出そうとします。

心地よい記憶ができると、その記憶を頼りに、同じような心地よさを得ようとしますし

不快な記憶ができると、その不快なことが起こることを避けようとします。

記憶をもとに、先に起こりうることを予測したり

いちいち意識しなくても無意識で何かを行ったりできるのも

記憶のおかげなんですね^^



ざっと上げただけでも、生きていくうえで記憶はとても重要な機能だということがわかりますね。



動作だけでなく、感情や感覚も、生まれてからすぐに成長を始めます。

赤ちゃんの時に、哀愁を感じたことのある人はまずいないと思います (笑)


最初は快・不快 という感覚から始まり、成長と共に色々な感覚を記憶していきます。

安心・不安

好き・嫌い

うれしいこと・いやなこと

楽しい・つまんない

など、感情も多様化していきます。


赤ちゃんの時の記憶がある方は少ないとおもいますが

幼稚園くらいの記憶は何となくある方は多いと思います。

そのころから、情緒も豊かになり、基本的な言語も覚え始めますから

感覚や言葉と動作が結びついた記憶ができてくるのだと思います。


そして、同じことを繰り返すことで無意識にできる動作のように

同じ言葉を聞いたり

同じ出来事が続いたりすることで

無意識に忘れることのできない記憶が作られるのもこのころからです。


自転車は一度乗ることができると、一生乗ることができるように

一度刻み込まれた感情や感覚の記憶は一生忘れません。


これが刷り込みとなってのちの人生に影響を与えたりします。


よく、三つ子の魂百まで・・・と言われますが

これは、3歳までに何でもできるようにしつける。ということではなく

後に残る最初の長期記憶に どのような刷り込みを与えるか?

でその子の生き方の基盤ができるということでもあるのです。



乳幼児期に刷り込まれている記憶は

自分が愛されているか?愛されていないか?

大事にされているか?されていないか?

自分の存在が認められているのか? 認められていないのか?

という大まかな感覚なのです。


お子様がいらっしゃる方は

3歳過ぎていても構いません。

大人になってからでも構いません

あなたの存在がどれだけ親にとって嬉しいことで、幸せなことなのかを

刷り込ませてあげてくださいね^^




明日は 記憶が作る心の傷・トラウマについて書こうとおもいます。





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Author:みか みかげ
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